Event イベント 秋~冬 2015


世界遺産登録10周年を迎え街はいっそう盛り上がる予感!

今年は「マカオ歴史市街地区」が世界遺産に登録されて10周年を迎えた記念の年。毎年恒例の国際的なイベントがいっそう盛大に開かれるほか、さまざまなキャンペーンも実施しているので、ぜひ参加してみよう。マカオの街歩きが、さらに楽しくなるはず!

マカオ・グランプリ ● 11月19日(木)~22日(日)

オートバイ、WTCC、フォーミュラ3の世界最高峰のレーサーらが競う

上:轟音とともに一般道を走り抜ける様子は圧巻 下:レーシングカーをじっくり見られるグランプリ博物館

上:轟音とともに一般道を走り抜ける様子は圧巻
下:レーシングカーをじっくり見られるグランプリ博物館

有名レーサーたちも走った伝統のサーキット「マカオ・グランプリ」。1954年から始まり、今年で62回目を迎える。マカオ・グランプリの歴代の優勝者たちには、アイルトン・セナ、ミハエル・シューマッハー、佐藤琢磨など、レースに詳しくない人でも知っているような有名人が勢揃い。マカオ・グランプリは、F3規格の世界一決定戦とされる大会で、F1に昇格するための登竜門といわれているのだ。

スタート地点は、マカオ・フェリーターミナル付近のグランプリ・コントロールタワー前。ここから旧市街地を中心に、1周6・2㎞の一般道を走り抜ける「ギア・サーキット」と呼ばれるコースを使用して、タイムを競う。マカオには曲がりくねった道や道幅が狭いエリアが多く、世界でも有数の難関コースといわれている。

おすすめの観戦ポイントはリスボアベンドと呼ばれるカーブ。ホテル・リスボアの前に位置し、マカオ・グランプリで最も急なカーブであり、かつ、ここまでにどの順位にいるかで勝負が決まるといわれている。観戦場所によってはチケットがすぐに完売してしまうので、早めに確認を。

ちなみにグランプリ博物館では、実際に使用されたレーシングカーや、歴代の優勝者の写真、大会の歴史が展示されている。

入館料: 無料
開館時間: 10時~20時(火曜日休館)

 

ラテン・シティ・パレード ● 12月6日(日)

街中がお祭り騒ぎの賑やかな一日!今年はマカオ国際マラソンと共同開催

2011年から毎年12月に行われている、ラテン・シティ・パレード。マカオ特別行政区設立を祝う文化イベントとして、開催されている。

上:2014年のラテン・シティ・パレードの様子 下:世界中のマラソン好きがマカオの街を走る、マカオ国際マラソン

上:2014年のラテン・シティ・パレードの様子
下:世界中のマラソン好きがマカオの街を走る、マカオ国際マラソン

パレードには世界各国からチームが集まり、マカオの大通りを練り歩き、地元の人々や観光客と一緒に歌や踊りを繰り広げる。「愛、平和、文化の一体化」をモットーに、パレードには毎年異なるテーマが与えられ、それにちなんだパフォーマンスが披露される。最後には塔石広場に集まり、各チームがステージでパフォーマンスを順番に行い、クライマックスを迎える。

今年は、世界遺産登録10周年を記念して、当イベントはいっそう盛大になる。マカオ国際マラソンが開催される12月6日(日)に合わせて、ラテン・シティ・パレードも開催されることとなった。

マカオ国際マラソンは、1981年から始まった、世界中からランナーが集まる国際マラソン。レースはフル、ハーフ、ミニ・マラソン(4・2㎞)の3種目がある。マカオの12月は平均気温16・5℃と、走りやすいベストシーズンだ。今年は世界遺産登録10周年を記念して、世界遺産を走る特別コースを用意。

ミニ・マラソンは初心者でも気軽に参加でき、走ったあとの時間もたっぷりあるので、旅行者におすすめだ。イベントの最新情報は下記サイトから。
http://www.macaumarathon.com/en/jp

 

世界遺産めぐり 世界遺産登録10周年

「もっとマカオの世界遺産の魅力を知りたい!」今年は新サービスやキャンペーンに注目

マカオ半島に点在する30カ所の建物や広場などが、「マカオ歴史市街地区」としてユネスコの世界遺産に登録されたのは、2005年。今年で10周年を迎えた。マカオではそれを記念して、さまざまな事業やイベントが行われる。その一部を紹介する。

今年150 周年を迎えたギア灯台。中国沿岸部にある西洋式灯台では最古

今年150 周年を迎えたギア灯台。中国沿岸部にある西洋式灯台では最古

【 観 光 】
◉ギア灯台インフォメーションセンター
今年6月30日(火)にオープン。ギア要塞、灯台および教会の文化的価値を紹介している。ギア要塞の歴史、ギア聖母教会の壁画や天井画を紹介する展示に加え、カフェやショップも併設されている。

◉パタネ夜警ハウス
かつてマカオでは、夜の警備隊が、夜間の時間を市民に知らせるとともに、犯罪や火事を未然に防ぐ役割を担っていた。このマカオ独特の仕事について紹介する施設。オープン:2015年下期(詳細未定)

◉世界遺産スポットにQRコード設置
世界遺産の各スポットに立つブロンズのインフォメーションボードにQRコードが施されており、周辺情報を読み取ることができる。

◉観光名所を巡るバスツアー
新ウォーキング・コース「“Step Out, ExperienceMacau s Communities”(足を延ばして、マカオを体験!)」で紹介している観光スポットをめぐるバスツアーが、開始された。

記念切手。セナド広場近くの郵政局やフェリーターミナルで購入できる

記念切手。セナド広場近くの郵政局やフェリーターミナルで購入できる

【 おみやげ 】
◉記念切手
切手は5種類。盧家屋敷、仁慈堂、大堂(カテドラル)、三街会館、セナド広場を背景に、僧侶やドラゴンダンスを踊る青年、旅行者などが可愛らしいタッチのカラフルなイラストで描かれている。値段は2~12パタカ。同じデザインの絵葉書や、世界遺産をデザインした封筒もある。

【 キャンペーン 】
◉世界遺産の景色―WeChat 賞
WeChat とは、メッセージと通話ができる無料スマホアプリ。このアプリをダウンロードのうえ、世界遺産を訪れて応募するだけで、賞品がもらえる。まずは、マカオの世界遺産スポットにあるQRコードをスキャン。中国銀行マカオ支店のWeChat のアカウントをフォローし、「WeChat Prize for World HeritageOutlook」にログインすると、当選のチャンス! また、同時に抽選にもエントリーできる。

開期:7月15日(水)~12月31日(木)

イベントカレンダー 10~12月

イベントカレンダー 10~12月