Event イベント 冬~春 2016


イベントカレンダー

青い空と澄み切った空気散策にぴったりの季節が到来

すっきりと晴れ渡る空と、寒すぎない気候が特徴のマカオの冬。年末年始から春先にかけて宗教行事が目白押しだ。お祝い飾りで彩られる街やお参りをする人々の様子から、神様や家族への想いを垣間見ることができる。

EVENT  旧正月(春節) 2月8日(月)~2月10日(水)

ランタンや鮮やかな花々で彩られる旧正月
山形の花笠踊りがパレードに参加

洋風建築を背景に中国のイベントが繰り広げられるのも、マカオならでは

洋風建築を背景に中国のイベントが繰り広げられるのも、マカオならでは

マカオの人々にとって重要な行事、春節。これは日本でいう旧暦の正月のことで、日本では旧正月と呼ばれる。初日は2月8日なので、2月7日が大晦日(中国語では「除夕」)にあたる。

期間中、マカオ政府観光局は、民政総署、マカオ文化局とともに「マカオ春節イベント」を開催する。地元の人々や観光客に人気のパレードは2月10日(水)20時からスタート。マカオ内外から1000人を超えるパフォーマーが参加する。日本からは山形県の花笠踊りが参加する予定。カラフルな電飾が夜の街に映える山車が、パレードの見どころのひとつだ。

また、ドラゴンダンスやライオンダンス、打ち上げ花火などが、さらにお祝いムードを盛り上げる。

 

EVENT  パッソス聖体行列 2月13日(土)・2月14日(日)

キリスト像を掲げて練り歩く
カトリックの宗教行事「パッソス聖体行列」

広々としたカテドラル広場も、この日は多くの人で埋め尽くされる

広々としたカテドラル広場も、この日は多くの人で埋め尽くされる

世界遺産の二つの教会を繋ぐ行事で、マカオのキリスト教徒の人々はもちろん、観光客も多く訪れる。2日間にわたって行われるというのが、特徴的だ。

まずは1日目の19時頃、聖オーガスティン教会にあるキリスト像をカテドラルに運ぶ。カテドラルで祈りを捧げ、2日目の16時頃にキリスト像を聖オーガスティン教会に戻す。これは昔、別の教会に移されたはずのキリスト像が、いつの間にか聖オーガスティン教会に戻っていたという奇跡を再現したもの。16世紀にキリスト教区がマカオに置かれて以来、現代まで続いている。キリスト像を掲げて聖職者らが歩く様子は、荘厳な雰囲気。信者でなくとも一度は見ておきたい行事だ。

 

第67回さっぽろ雪まつりに聖ポール天主堂跡のファサードが出現!!

お馴染みの聖ポール天主堂跡のファサード。これが雪像となる

お馴染みの聖ポール天主堂跡のファサード。これが雪像となる

札幌市の中心にある大通公園で毎年開催される、さっぽろ雪まつり。約1.5㎞にわたって、雪と氷で創られた芸術作品の数々がずらりと並ぶ。2016年のさっぽろ雪まつりには、マカオを象徴する世界遺産、聖ポール天主堂跡のファサードの雪像が登場することとなった。

マカオならでは!プロジェクション・マッピングも

雪で作られた聖ポール天主堂跡のファサードが、プロジェクション・マッピングで彩られるというのも見逃せない。真っ白なファサードをキャンバスに、どのような物語が描かれるのか、その詳細は当日まで非公開だ。

札幌の中心を東西に分ける大通公園

札幌の中心を東西に分ける大通公園

マカオでは、プロジェクション・マッピングのイベントが年に何度か行われる。世界遺産の建築物や教会、ホテルなどの外壁にプロジェクション・マッピングを施し、普段とはまた違った雰囲気を演出。多くの観光客の目を楽しませる。その技術は世界トップクラスで、2015年9月に新潟市で行われた「にいがた☆MINATOPIKA」プロジェクション・マッピング国際コンペティション大会では、グランプリを受賞するほど。

2016年のさっぽろ雪まつりは、その感動的なシーンを見られるチャンスだ。

雪像は城や寺社仏閣から動物まで多彩。繊細な彫刻が見もの

雪像は城や寺社仏閣から動物まで多彩。繊細な彫刻が見もの

雪と氷の芸術作品に囲まれてマカオの味を堪能

雪像横に設置される展示ブースでは、「マカオ・カフェ」が開かれる。マカオの人々はもちろん、観光客にも人気の料理やスイーツを、手軽に堪能できるスペースとなる予定だ。雪や氷の芸術作品に囲まれてマカオの味を楽しめるのは、さっぽろ雪まつりの会場だけ。

また、世界遺産登録10周年を記念して作られた、マカオの世界遺産を紹介するパネルも並ぶ。ぜひ、この機会に訪れていただきたい。

場所:大通公園 西1丁目~西12丁目
期間:2016年2月5日(金)~2月11日(木・祝)
時間:24時間 ※ライトアップは22時まで