一日中、遊びきれない!!


 

A Day is Not Long Enough

メリーゴーラウンドは、パリのリュクサンブール公園のイメージ。木馬や馬車のゆったりとした動きに乗っていると、パパとママも童心に帰れる(いずれも「ザ・パリジャン・マカオ」)。

メリーゴーラウンドは、パリのリュクサンブール公園のイメージ。木馬や馬車のゆったりとした動きに乗っていると、パパとママも童心に帰れる(いずれも「ザ・パリジャン・マカオ」)。

マカオは子供向け施設も充実

p4-6ポルトガルと中国の2つの文化が溶け合うマカオ。世界遺産を訪ねたり、歴史や文化を感じたりと、見どころは尽きない。

大人たちが楽しむマカオとは別に、最近のマカオは子供たちにとっても、お楽しみがいっぱい。注目は、コタイ地区に林立する大型リゾートホテルの中にある子供専用の施設だ。子供たちが安心して遊べる”仕掛け“が盛りだくさん。各施設とも内容に工夫が凝らされており、遊んでも遊んでも遊びきれない。

マカオ滞在中に、ドレスアップして大人だけで高級レストランに出かけたい…といった時でも、こうした施設なら子供たちもご機嫌でパパとママに「いってらっしゃい」と言えそうだ。

親子そろって遊べる施設がたくさん

網を使った迷路など、子供向け施設はそれぞれ趣向を凝らしている(「ザ・ヴェネチアン・マカオ」の「キューブ」)

網を使った迷路など、子供向け施設はそれぞれ趣向を凝らしている(「ザ・ヴェネチアン・マカオ」の「キューブ」)

「ザ・パリジャン・マカオ」にある「キューブ・キングダム」。広さは約2000平方メートルで、屋内施設と屋外施設に分かれている。「子供向け施設だろうと思って来てみたら、大人も楽しい。

子供の付き添いのはずが、自分たち親も楽しんでいます」と笑顔で語るパパの視線の先には、カラフルな「ボールプール」で遊ぶ女の子の笑顔。この「ボールプール」は、幼稚園の砂場のイメージで、四角い枠の中には砂の代わりにフワフワのボールがぎっしり入っている。ダイビングしても、転がっても柔らかなボールが受け止めてくれるので、子供たちは大はしゃぎだ。

また、ジャングルジムと滑り台、網の中を潜り抜けるアトラクションなど、屋内施設ながら、子供たちが夢中になって遊べる仕掛けが随所に用意されている。床には、衝撃を緩和してくれる弾力のある素材が使われ、利用するときは靴を脱いで預けておく。裸足で元気に遊べるのがこうした施設の楽しさでもある。

屋外施設では、赤やブルーのカラフルな滑り台が楽しい。高さは3メートルほどだが、強化プラスチックのような素材の滑り台は摩擦が少ないからか、スピード感たっぷりの滑りが味わえる。何度も何度も繰り返し滑っている坊やは、もしかしたら、そのスリルにすっかり「病みつき」になったのかも?

家族連れでメリーゴーラウンドに乗るのも楽しい。思わず振り返って後ろに乗っている子供たちを撮影するパパ

家族連れでメリーゴーラウンドに乗るのも楽しい。思わず振り返って後ろに乗っている子供たちを撮影するパパ

大人も楽しい
メリーゴーラウンド

この屋外施設の”目玉“は、メリーゴーラウンド。ホテルの担当者によると、「パリのリュクサンブール公園の雰囲気です。目の前にはエッフェル塔が見えて、カルーセル(メリーゴーラウンド)のBGMが古いフランスのシャンソン。パリの雰囲気を味わってくださいね」。

白と金色を配した木馬や馬車がゆったりと上下しながら回っていくメリーゴーラウンドは、一般的な遊園地のものよりもミニサイズ。でも、乗ってみると満足感は十分。パパとママも童心に帰って笑顔になれる。

アメリカン・アニメのヒーローたちと遊ぼう

バッグス・バニーや、スーパーマン、バットマン…。ハンナ・バーベラ・プロダクションやDCコミックスといったアメリカのコミックやアニメの世界から飛び出したヒーローやキャラクターたちは、ハリウッド映画でも大活躍している。

このアメリカン・ヒーローたちの世界で遊べるのが、「ワーナー・ブラザーズ・ファン・ゾーン」だ。エンターテイメント感覚にあふれるホテル「スタジオ・シティ・マカオ」の3階に作られた施設で、広さは約4000平方メートル。

落下型のアトラクションやゴーカート、クライミング型のアトラクションなどが並び、子供たちにとってはスリル満点。しかも壁面は迫力あるヒーローや人気キャラクターの絵がいっぱい。インタラクティブゲームも多くあり、大人も時間を忘れるほどの楽しさだ。

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アメリカン・アニメの世界に迷い込んで、バッグス・バニー、スーパーマンたちと遊ぶのはいかが?

ショッピングモールの奥に出現した”子供たちの世界“

落下型アトラクションはスリル満点(いずれも、「スタジオ・シティ・マカオ」の「ワーナー・ブラザーズ・ファン・ゾーン」)。

落下型アトラクションはスリル満点(いずれも、「スタジオ・シティ・マカオ」の「ワーナー・ブラザーズ・ファン・ゾーン」)。

「ザ・ヴェネチアン・マカオ」のショッピングモール内のエレベーターで5階に。華やかなショップが並ぶ奥に子供用施設「キューブ」の入り口がある。

子供たちが喜びそうなカラフルな入り口を入ると、目に飛び込んでくるのは大きなアスレチック。3階建てのような複雑に入り組んだ構造は、子供の冒険心をくすぐってくれる。

ひときわ歓声が上がるのが滑り台。3台が設置され、中でも、急傾斜の1台は子供たちが滑り下りるというより、楽しそうに転がりながら下りている。ヘルメット着用で遊ぶシステムになっており、危険防止への配慮も。