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マカオ・珠海・香港を結ぶ「港珠澳大橋」がついにオープン!

1980年代に計画され、2009年の着工から9年の歳月をかけて2018年10月に開通した「港珠澳大橋(ホンコン・ジュハイ・マカオ・ブリッジ)」。その名の通り、香港、中国本土の珠海、マカオをつなぐ全長55km(香港国際空港を起点とする総延長)の“夢の架け橋”だ。

道路は片側3車線で自動車専用。東の香港側は香港国際空港へと延びる北ランタオ高速道路と連結。西側はY字型に分かれ、一方はマカオ、もう一方は珠海へと向かう。マカオ半島北東沖に造成された人工島上にあるマカオ側イミグレーションからは、香港及び珠海との間をそれぞれ往来することができる。香港へはバスで約30分(フェリーでは約60分)、珠海へはイミグレーションビル内の徒歩移動で済み、ぐっとアクセスがよくなった。いよいよ、マカオは新しい飛躍の時代を迎えることになる。

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BRIDGE DATA 2018年10月24日開通。マカオ、珠海(中国)、香港の3都市を結ぶ世界最長の海上橋。メインブリッジ全長36km、うち海底トンネル6.7km。香港国際空港を起点とする総延長は55km。片側3 車線、自動車専用道路、制限速度は100km/H。2009年着工開始、総工費約1000億元(1兆6000億円)マカオ・香港間の越境バスは、「ワンバス」と、全9社で構成される「香港マカオエクスプレス」の2団体。運賃は大人一人あたり160 ~ 190香港ドル。マカオ側では主要IR に停車。マカオ・香港イミグレーション間のシャトルバスは、通常10 ~15分間隔、ピーク時は5 分間隔。深夜でも15~30分間隔で運行され、24時間アクセス可能。運賃は大人一人65 ~ 70香港ドル。※各イミグレーションから路線バス・タクシーなどに乗り換えて目的地へ。

 


「ミシュラン・ガイド 香港マカオ2019」に新店登場!

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p7-22018年12月に発表された「ミシュラン・ガイド 香港マカオ2019」。マカオは、3つ星レストランが1店舗増え3軒となり、2つ星が5軒、1つ星が11軒、計19店舗が星を獲得した。

まず3つ星には、広東料理の「ジェード・ドラゴン」(写真右下)が昇格。「ロブション・オ・ドーム」と「エイト」も、手堅く3つ星をキープ。新たに2つ星を獲得したのは、シティ・オブ・ドリームズの最新ホテル「モーフィアス」のフレンチ「アラン・デュカス・アット・モーフィアス」(写真右上)だ。

このほか、中国料理の「風味居」と「ゴールデン・フラワー」、日本料理「泓(みずみ)」、フレンチ「ザ・テイスティング・ルーム」も安定の評価。1つ星と、手軽な予算で楽しめるビブグルマン9軒は、前年通りという結果に。年々、活性化するマカオのダイニングシーンから目が離せない。